就寝時の冷房はアリ?

こんにちは。安井です!

少し外に出ると蝉の大合唱が聞こえてきて本格的な夏の到来を感じますね。

個人的な話ですが僕の住んでいる部屋は窓に囲まれていて、外気の影響をまともに受けてしまい、寝てる間に熱中症になってしまう危険を感じるくらい暑くなるので、少し前からエアコンなしでは眠れません。
皆様の中にも、エアコンなしでは眠れないという方も多いのではないでしょうか。

しかしエアコンをつけたまま眠ると、のどが乾燥したりなど体調面で心配があります。
そこで今回はエアコンとの上手な付き合い方についてお話していきます。

そもそもエアコンをつけたまま寝てもいいのか、、という話からしていきます。

昔は「体温調節ができなくなるからつけない方がいい」などいろいろな説がありましたが、今は暑いときは体温を下げるために体が働いてしまい、無意識下で眠りに集中できないので、つけた方がいいという説が有力なようです。

では、どのような設定がベストでしょうか?
答えは「室温28℃前後 湿度40~60%程度」がベストな設定だそうです。
人間は眠るときに体温を下げることで体を省エネモードに移行します。
この時湿度が高いと、汗が蒸発しずらくなり体温が下がりにくくなってしまうので湿度の管理も併せて大事なんですね。

このようにエアコンを寝る時に使うのは、より深い眠りには必要不可欠です。

それと昨日のブログでお伝えしましたように、アイスミントでクールダウンし、ティッシュにアロマを沁みこませて枕元に置くなどもOK!


これからの時期、暑さで疲れもたまりやすいので、快適に眠ってできるだけ楽に夏を乗り切りましょう!