オーガニックヘッドスパ

疲れの取れる入浴法

こんにちは、ふうちゃんです!今日は疲れの取れる入浴法についてお話します。


【疲れをとるにはぬるま湯で半身浴】
半身浴の場合、下半身にだけ水圧がかかり、足に滞っていた血液を効率よく心臓に戻すことができます。
42度以上の熱いお湯は交感神経が活発になってしまうため、その後の睡眠に悪い影響が及んでしまうこともあります。
38度~40度のぬるいお湯は、副交感神経を刺激することでリラックス作用をもたらしてくれるので、疲れをとるには最適です。
ぬるめのお湯で、20分程度の入浴が体に負担が少なく全身がくまなく温まる入浴法です。

【眼精疲労をとるには?】
お湯に浸かり、水かお湯につけて絞ったタオルを目に10分ほど当てる。
目を温めると血行が良くなり、緊張していた目のまわりの筋肉が和らぎます。
目を冷やすと血管が収縮し、充血を和らげます。
時間が経つと血流が高まり、疲れも和らぎます。

よりリラックス効果を高めるには精油(エッセンシャルオイル)がオススメです!
精油の香りは脳を通じて自律神経の正常化やホルモンバランスの調整、免疫力アップなど、心身を整える様々な効果をもたらしています。

しかし精油はそのままお湯に入れると分離してしまいますので、soraでは精油を混ぜて使うバスミルクもご用意しています。
バスミルク単品でもしっかり全身を保湿してくれる優れものです。
乾燥の時期にぴったりの商品です!
精油は9種類ございますので、お悩みや好きな香りから選ばれるとより効果的です♪