寒い朝に目覚めるコツ
こんにちは、安井です!
寒い日は暖かいお布団で眠るのが最高ですよね!
しかしお布団の魔力は凄まじく、朝起きるのがツラいという方も多いのではないでしょうか。今回は寒い朝も元気に起きるコツについてお話します!
寒い日に目覚めがスッキリしない理由は4つあります。
・日照不足
冬になるにつれて太陽が昇っている時間が短くなります。その差は北海道だと夏場に比べて8時間も短くなると言われています。そうなると本来起きて太陽を浴びるべき時間に太陽が昇っていないため体内時計が狂ってしまい寝起きが悪くなります。
・運動不足
寒い時は家や室内に居ようと考える方が増えます。その結果冬の方が運動不足に陥りやすく、眠りの質も下がってしまうんです。
・体温が上がらない
人間の体は昼間の体温が1番高く、寝る時が1番低くなります。眠っている時は朝に向けて少しづつ体温が上がっていくのですが寒いと起きるまでに起きるために必要な体温まで上げることができず、スッキリ起きれないということになります。
・副交感神経が優位になりすぎる
寒い日に暖房の効いた暖かい部屋にいるとリラックス状態になってしまいます。本来は交感神経が優位であるべき時に副交感神経が優位になってしまうのでバランスが崩れて朝も交感神経に切り替わりにくくなってしまいます。
では、朝起きやすくするにはどうしたら良いのでしょうか。
・起きる時間の少し前から部屋を温める
エアコンのタイマーなどを使用して起きる時間の少し前から部屋を温めましょう。朝の体温上昇を手助けしてくれて交感神経への切り替わりが上手くできるようになります。
・寝る時に厚着をしない
寝ている時は汗をかいたりなどして体が自動で体温調節をしています。厚着をするとこの汗が服に留まってしまい体温調節が上手く出来なくなります。お布団を暖かいものにするなどで調節して服はできるだけ薄着にしましょう。
・日光を浴び、白湯を飲む
日光により交感神経を優位にしてから白湯を飲んで体温をあげることで目覚めることが出来ます。また、白湯には体温を上げる以外にも寝ている間に乾いた体に水分を与えることが出来るのでオススメです。
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今回は寒い日に起きやすくなるコツについてお話しました。
これからの季節にぜひ試してみてくださいね!