洗い流さないトリートメントを使い分けましょう!

こんにちは、安井です!

今やシャンプートリートメントに加えて洗い流さないトリートメント、
アウトバストリートメントをつけるのが当たり前になっています。

アウトバストリートメントにはドライヤーの熱や外部からの摩擦による刺激などから髪の毛を守ってくれたり、最近ではスタイリング剤としても使われたりと様々な役割があるわけですが、そんなアウトバストリートメントにも種類があることを皆さんご存じですか?

今回は様々あるアウトバストリートメントのなかから代表的な3種類の違いと使い分けについて書いていきます!

①オイルタイプ
オイルタイプはお客様とお話をしていると使用率がダントツで多く最も人気です。

特徴は保湿力の高さで、髪の毛の中から補修などはできないものの、キューティクルの外側にオイルの層を作ることで髪の水分を内側に留め、乾燥を防ぎます。
また、濡髪のような表現が出来るためスタイリング剤としても人気です。

②ミルクタイプ
ミルクタイプはオイルほどしっとりはしないものの保湿力に優れていて、それでいてサラッと仕上がるので使う人を選びません。

内部補修ができるようなトリートメント粒子が細かいものもあったりしますので、ダメージのある方にはオススメです。

③ミストタイプ
ミストタイプは最も軽く仕上がるのでサラっと仕上げたい方や、つけるのが面倒、、という方におすすめ。
水のような質感なので髪の内部補修機能がついていることもあります。
ミストなので実は寝癖治しとしても使えます。

代表的な3タイプはこのようになっています。

ミスト→ミルク→オイルの順にしっとりしていきますが、ハイダメージでもっとしっとりさせたい方は乾かす前にミルクを付けてから最後にオイルで仕上げるとよりしっとりしますよ!

soraではこの3タイプを一気に試せるセットを取り扱っています。
色々なタイプを使ってみたい方はぜひ試してみてください!

持ち運びにも便利なサイズです。

髪の毛のケアにアウトバスは必須です!しっかり保湿して美髪になりましょう!