足の裏もストレッチが必要

今回は前にあった僕自身の体験からそこもストレッチしてケアしないといけないのか!?と驚いたお話をしていきたいと思います。

去年の夏頃の話なのですが突如謎の足裏痛に悩まされた時がありました。

歩いても痛いし立ってるだけでも左足の裏が痛くて、ネットで原因を調べたところ、足底腱膜炎というものだとわかりました。

足底腱膜炎とは、足の裏にある、踵と足の指の付け根までを伸びている組織(足底腱膜)が炎症をおこし、痛みなどの症状が出る病気です。

足底腱膜は、アーチ状になっている足の『土踏まず』を支える重要な役割を担っており、足への衝撃を和らげるクッションの働きも担っています。

足の使いすぎが原因とされていて、扁平足の人、足のアーチが高すぎるハイアーチと言われる足の人がなりやすいそうです。

ちょうど僕も左足だけ扁平足なので、重心が偏ってしまい左足に負荷がかかってなってしまったようでした。

これを改善するには足裏をストレッチするのが効果的とのことで、よく、走る前のストレッチなどで行う、アキレス腱を伸ばす動きをすると、それに付随して足裏も伸びるのでこれを毎日繰り返すことで改善していきました。

足裏の筋肉不足も原因のようなので足の指をグーパーして足裏を鍛えることで、最近は再発していませんが、発症している時は歩くのも億劫になるくらい痛いので、扁平足の方やハイアーチの方は気をつけてくださいね!