ドライヤーの使い方

気候が寒くなってくるとお風呂が気持ちいいですよね。
お風呂に入るとシャンプーをするわけですが、その濡れた髪はちゃんと乾かせてますか?

ちゃんと乾かせていないと高温多湿で、菌にとって最高の環境を作り出してしまい、頭皮荒れに繋がります。
しかし、正直髪の毛を乾かすのは面倒。
ロングなら尚更です。
今回はドライヤーを正しく使って、できる限り早く乾かせる方法をご紹介します!

まず、皆さんは髪を乾かす時どこから乾かしますか?

正解はできる限り下の髪の毛、襟足やもみあげ辺りの根元から乾かしていきます。
ドライヤーを頭皮に対して垂直にすると風を無駄にしないので早く乾きます。

ドライヤーを持っていない側の手は常に髪を持ち上げたり、頭皮を擦ったりして乾きにくいところから乾かしていきます。

大体全体が8割乾くくらいまではこれで乾かします。
8割ドライの目安は髪の濡れた束はなくなって、一見乾いてるけど、触ったら湿ってる気がする、、。くらいです。

8割乾いたら後は毛流れに沿ってキューティクルを整えつつ10割まで乾かします。
乾いたか乾いてないかの見極め方は、ドライヤーの冷風を当てた時に湿っているとまだ乾ききっていないということです。

これがドライヤーの正しい使い方です。
文面ではわかりずらいかと思いますがぜひ実践してみてくださいね!

ちなみにsoraでは髪の毛が早く乾くスプレーを取り扱っています。

こちらの速乾スプレーです!2200円!!
シリコンなどのコーティング材や化学系の物が入っていませんし、濡れた髪の表面張力を無くしてサラサラに乾かしてくれるので、ものすごく時短できてロングの方には特にオススメですよ!

億劫になりがちなドライヤーですが、乾かさないと頭皮が荒れて様々な問題につながってしまいます。

お風呂を出たあとは必ず乾かしましょうね!