太陽の塔

1970年の大阪万博でシンボルとして創られた太陽の塔です。

中を公開されているので、予約をして行ってきました!

太陽の塔の外観は4つの顔があります。

こちらは↑中心の顔が「太陽の顔」
そして上が「黄金の顔」

太陽の塔の裏はこんなの↑
こちらは「黒い太陽」

そして4番目の顔はこちら「地底の太陽」です。

生命の神秘ゾーンです。

三葉虫たち。

岡本太郎と言えば赤!芸術は爆発です!!

天井まで繋がっています。

実は館内で写真を撮れるのはここまで。

階段を上がって上は「現代のエネルギー」「未来の空間」というテーマになっています。

思いのほか、中が広くてビックリしました。

素晴らしい芸術空間になっていて、感動しました。
岡本太郎さんって本当に才能溢れた哲学者だったんだな~と実感。
それがアートという作品になってアウトプットされた。

何年経ってもイイモノはイイ!!

万博は梅林もキレイで、見所満載です。

太陽の塔の一般内部公開は48年ぶりだそうですので、行ってみる価値はアリですよ!