
乾かし方で【梅雨の髪】のお悩みを解消!
梅雨時期特有の髪の毛がうねる、ひろがる問題は髪の毛の水分バランスをコントロールする
だけではなく、実は毎日のドライヤーもとっても大切なのです。
毎日のシャンプー後に、面倒だからとつい自然乾燥で済ませたり、ドライヤーを使っていたとしてもきちんと乾かさず、地肌が生乾きの状態は、たとえて言うなら
「ぬれた洋服をずっと着ている」ようなものなのです。

頭皮や髪の毛を生乾きの状態にしておくと、地肌がムレてしまうだけでなく
髪の毛の水分バランスがまばらになり、クセが出やすくなってしまうのです。
正しい方法で髪を乾かしたかどうかによって、翌日の髪の質感やスタイリングのしやすさも
まったく違ってきます!
面倒だからとつい自然乾燥するのは絶対NGです。
頭皮のニオイの原因にもなるので衛生的にもしっかり乾かすようにしましょう。
今回はドライヤーを正しく使って、できる限り早く乾かせる方法をご紹介します!
1.優しくタオルドライをします。

頭皮から毛先まで、水が滴らないくらいしっかりとタオルで水気を取ります。
これをしっかりすることで、乾かす時間を大幅に減らすことができます。
髪の毛が濡れている状態は摩擦でダメージしやすい状態ですので、ミディアムから
ロングの方は、毛先は優しくタオルに包んでポンポンと軽く叩くようにして乾かしましょう。
2.アウトバストリートメントを付けて、いよいよドライヤーです。

まず、皆さんは髪を乾かす時にどこから乾かしますか?
正解はできる限り下の髪の毛、襟足やもみあげ辺りの根元から乾かしていきます。
ドライヤーを頭皮に対して垂直にすると風を無駄にしないので早く乾きます。
強温風、弱温風、冷風の設定があると思いますので初めは強温風で頭皮と根元を乾かしていきます。
髪を持ち上げて内側の根本から乾かしていき、根元が乾いたら最後に毛先まで手とドライヤーを動かして乾かします。
最終的に水でまとまっていた髪の束がほぐれて、乾いているように見える程度まで乾かします。
この段階で乾いたと思ってドライヤーをやめてしまう方が多いのですが、冷風を当ててみてください。少し手で触ると冷たさを感じると思います。
これは俗に言う8割ドライという状態なのでもう少し次の工程で乾かしていきます。
3.しっかり乾かし整えていきます。

髪の毛というのは乾く時に型が付く性質がありますので、ここの段階をサボるとボサボサになったり、寝癖の原因となりますので1番重要といっても過言ではない工程です。
先程8割まで乾かした髪を、次は少し手で引っ張りながら根本から毛先に向かってキューティクルを整え閉じるイメージで風を当てて乾かします。
強温風でも構いませんが慣れないうちは乾かしすぎを防ぐため、弱温風でやってください。
たまに冷風を当てて8割の時に感じた冷たさが無くなればOKです!
毛流れに沿ってキューティクルを整えつつ10割まで乾かします。
最後に全体に冷風を当てて温風で温まった髪を締めて艶を出してあげるとなお良いですね。
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髪に優しく、乾燥やパサつきの原因を抑えながら潤いとツヤを与え、適切な風量と温度で乾かすことで、スタイリングの持ちが良くなり、1日中まとまりのある髪をキープできます。
乾かし方でも髪の毛がうねる、ひろがる問題の解消になります。ぜひお役立てください!