早起きのメリット

こんにちは、安井です!皆様早起きは得意ですか?

僕はそれほど早起きが得意な方では無いのですが、やっぱり朝から元気に活動している方を見て早く起きた方が良いなと毎朝格闘しています。

早起きは三文の徳!という言葉があるように皆様も早起きした方がなんとなく良いというのは理解されているかと思いますが、具体的に体にはどういったいいことがあるのか気になったので、今回は早起きによる体の違いについて書いていきます!

朝早く起きるメリット

①毎朝同じ時間に起きて朝日を浴びることで、体内リズムが整い、生活リズムを整えられます。
近年ではスマホやPCなどでブルーライトを浴びる機会も多く、体内時計が狂いがちなので早く寝て早く起きることで体内時計を整えやすくなります。

②イライラやストレス軽減につながる
朝日を浴びると、幸せホルモンとも呼ばれているセロトニンが分泌され、体内に多くのセロトニンを増やせます。
セロトニンが不足すると、イライラしやすくなるほか、ストレスが溜まりやすくなり、うつ病や不眠症につながる恐れもあるので朝起きて朝日を浴びることでそれを回避できるそうです。

③作業効率が高まる
人の脳は、起きてから2時間半~4時間程度が1番活性化すると言われており、朝は作業効率が非常に高まりやすいです。
人によって差があるものの、起きてから時間が経つごとに作業効率が落ち、朝と夜では作業効率が約8倍変わるという研究結果もあります。

④自律神経が整い健康的になる
自律神経は、早起きすることによって整いやすくなります。

自律神経が乱れると、体調を崩したり、精神的なバランスが乱れやすかったりするので注意が必要です。

もちろん生活習慣や自律神経が乱れると健康な髪も生えにくくなります!!

このように早起きをすると体にも様々なメリットがあるんですね。

もっと寝たいという気持ちもありますが、より質のいい日々を送るために僕も早起きをするようにしますので、皆様もぜひ!