こんにちは、安井です！

皆さんスマホを使っていますか？

数年前は考えられませんでしたが、今はほとんど全ての人がスマホを持っていますよね。

非常に便利で現代社会において無くてはならない存在になったスマホですが、実は今、若い人を中心にそのスマホによるとある健康問題が話題になっています。

ということで今回はスマホによって起こる健康問題「スマホ老眼」について書いていきます！

最近、20代、30代の若い人たちのあいだで、「手元が見にくい」「夕方になると物が見づらい」などといった老眼のような症状に悩む人が増えているそうです。

これは、スマートフォンなどの長時間の使用による「スマホ老眼」と呼ばれる症状です。

このスマホ老眼は、加齢による老眼と同様、眼のピント調節がスムーズにできないことにより起こります。

人間は物を見るときには、その対象物の距離に応じて、自動でピントを合わせています。

このピントを合わせる作業で使う筋肉を毛様体筋と言います。
この筋肉は遠くを見ると緩み、近くを見る時に緊張するのですがスマホのような小さい画面を至近距離で長時間見る場合、その緊張状態が長い時間続くことになり、結果、目の筋肉がこった状態となってしまい、スマホよりも近い距離で何かを見たい時にピント調節が上手く出来ずに見にくくなってしまうというのがスマホ老眼という現象です。

スマホ老眼の対策としては

1.作業中にこまめに休憩をとる

2.40cm以上離す

3.目を温める

などが有効です。

また、soraのヘッドスパではしっかり目のツボを押させていただきます。
血流もよく流れるようになるので眼精疲労にはもってこいですよ！

ということで今回はスマホ老眼について書いていきました！
目を定期的に休ませて長く健康な目を手に入れましょうね！