みなさんは髪の毛の主成分は、タンパク質というお話は聞いた事がありますか？
髪の毛や爪はタンパク質から出来ているのですが、摂取量が少ないと髪の毛や爪が弱くボロボロになるのです。
なぜかと言うと体の部分で1番最後に栄養が行く場所だからです。
そこで、簡単にタンパク質を摂取できる【卵】について今日はお話していきます。

みなさんは、卵はコレステロール値が高いため1日1個が目安という話は聞いたことありますか？
実は、卵1日1個でも3個でもコレステロール値は変わらないのです。

日本でも1981年に人体とコレステロールに関する興味深い研究結果が発表になりました。
健康な成人に、1日5～10個のタマゴを5日間連続して食べさせるという実験です。
その結果、1日に10個ずつ食べた人でも血中コレステロールの値はほとんど変化しないことがわかりました。
 最近の実験でもこれは証明されているそうです。

卵黄に多く含まれているオレイン酸やレシチンが「善玉コレステロール」の量を増加させるため、身体に負担をかけずに良質のコレステロールを摂取することができます。

卵は完全栄養食品と言われていても、「ビタミンC」と「食物繊維」を含有していません。
これらを補う食品と一緒に摂ると効果的です。

卵には、私達が食物から摂取しなければならない9種類の『必須アミノ酸』も“全てバランスよく”含まれています。

食べ方としては、生食だとそのままアミノ酸として摂取が可能ですが、過熱しても栄養素に大きな変化はないそうです。
栄養学的に考えると、白身固めて黄身半熟がベストだそうです！

この話を聞いて私も驚きました。
しかし、血液検査で足りない栄養素を知る検査をした時にタンパク質が足りていなかったので私も1日2個〜3個は食べるようにしています！
基本的にはゆで卵や目玉焼きにして食べていますが、卵は調理法も多く飽きないのがいいですよね！

タンパク質は髪をつくるのに必須栄養素です！
みなさんもぜひタンパク質を摂取して美しい髪の毛を目指しましょう！
あまり量を食べれない方にはサプリメントでの摂取もオススメです♪